2018群馬県支部総会報告

平成30年11月18日(日)午後3時~群馬県前橋市、前橋テルサにて、群馬県支部総会及び講演会、懇親会が行われ大学から小林達明園芸学研究科長、戸定会事務局から佐藤が参加しました。以下群馬支部事務局からの報告です。

出席者は支部会員15名で、今回は初の試みとして群馬県出身の在学生にも声掛けを行い、学部4年生と大学院2年生からそれぞれ1名ずつ参加があり、年齢は20代から80代でした。

懇親会では、世代を超えて松戸の地で学生時代を過ごした者同士、大変有意義な交流の場となりました。今回の活動を足掛かりに活気ある支部になればと思います。

○講演会の開催状況報告

本会会員で平成26年に園芸学科を卒業された松井郁人さん(県中部農業事務所普及指導課)を迎えて、「群馬県農業の普及現場で働いて」という演題で講演をいただきました。

講演の主な内容は、次のとおりです。

松井さんは、果樹の普及指導員として、西部地区で3年間、その後、異動し、中部地区での担当が2年目を迎えています。多彩な農産物で知られる群馬県農業ですが、果樹の生産額は3.6%(約94億円)(平成28年)です。品目としては、リンゴ、ナシ、ブドウの他、ミカンなどの常緑性果樹や熱帯性果樹も含めて多種多様な果樹が栽培されており、本県は「果樹王国」の側面をもっているとのことです。普及指導員として手掛ける仕事は、担い手育成、産地支援、環境に配慮した安全安心な農業の普及支援など幅が広いものとなっています。例として、渋川市のリンゴ産地支援の仕事の内容が紹介されていました。普及の現場では、生産者に寄り添うことの大切さ、情報を得ることの大切さ、優れた技術を確実に収入に結び付けていく難しさなどについても話がありました。

果樹を中心に学んできた同窓生から質疑などが活発に行われました。普段うかがい知れない農業の普及現場の状況を垣間見ることができる大変興味深い講演となりました。image1

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